相馬市議会 2015-09-04 09月04日-03号
また、市などがJR東日本に対し駅東口改札の設置を要望した際、JR東日本からは、当時の乗降者数では改札口をふやすことは不可能との回答であったため、市はJR相馬駅の橋上化により改札口を1つに集約することを目指し、平成12年には駅橋上化に向けた基金を設けたところであります。
また、市などがJR東日本に対し駅東口改札の設置を要望した際、JR東日本からは、当時の乗降者数では改札口をふやすことは不可能との回答であったため、市はJR相馬駅の橋上化により改札口を1つに集約することを目指し、平成12年には駅橋上化に向けた基金を設けたところであります。
本案は、平成17年いわき市議会2月定例会において議決された常磐線いわき駅構内南北自由通路及び駅橋上化工事委託契約について、工事の終了に向け工事費等を精査したところ、差額が生じることから、契約金額を減額するものであります。
まず、議案第41号につきましては、平成17年2月定例会において議決いただきました常磐線いわき駅構内南北自由通路及び駅橋上化工事委託契約について、議案第42号につきましては、平成20年7月定例会において議決いただきました都市計画道路栄田下浅貝線常磐線湯本駅構内小名浜街道踏切改修工事委託契約について、事業費の精算等に伴い契約金額を変更するため、議会の議決を求めるものであります。
◆26番(遊佐勝美君) 次に、いわき駅構内で進められている南北自由通路や駅橋上化工事の進捗状況はどのようになっているのでしょうか。 ◎都市建設部長(高島信夫君) いわき駅構内における南北自由通路や駅橋上化の工事につきましては、平成16年度から平成20年度までの5カ年事業として、JR東日本に工事を委託し、整備を進めているところであります。
◎都市建設部長(高島信夫君) いわき駅周辺再生拠点整備事業についてでありますが、いわき駅構内においては、南北自由通路及び駅橋上化の工事をJR東日本に委託して進めており、駅舎本体の基礎・鉄骨等の主要構造に係る工事や外装工事に引き続き、現在、内装工事やエレベーター、エスカレーター等の設備工事を進めているところであります。
いわき駅周辺地区では、現在、駅橋上化に向けた鉄骨工事、ペデストリアンデッキ等の基礎工事、再開発ビルの鉄骨工事や外壁工事などが進められており、本市の玄関口であるいわき駅前は風格ある中心市街地の形成に向け、大きく変わろうとしており、私も市民の一人として、まちが一変しようとしている現状を実感するとともに、本年10月の再開発ビルオープンや平成21年度末の南口駅前広場の完成が待ち遠しい限りであります。
◎都市建設部長(佐藤廣君) いわき駅周辺再生拠点整備事業として、JR東日本に委託した南北自由通路及び駅橋上化工事につきましては、本年4月から駅舎及び自由通路の鉄骨工事が進められており、9月には仮設通路への歩行者動線の切り替えにより、長年利用されてきた(通称)平安橋の駅構内部分が撤去され、現在、橋上駅舎の3階及び自由通路の屋根の鉄骨工事を進めているところであります。
今期特別委員会での過去2年間の活動期間中、いわき駅周辺再生拠点整備事業のこれまでを振り返りますと、平成17年3月に南北自由通路・駅橋上化工事がJR東日本に委託され、本年4月にその鉄骨工事が着手されました。現在、平成19年度中の駅前再開発ビルのオープンに合わせた橋上駅舎の開設、南北自由通路の一部供用を目指し、着実に工事が進められているところです。
◎都市建設部長(佐藤廣君) いわき駅周辺再生拠点整備事業は、JR東日本に委託した常磐線いわき駅構内南北自由通路及び駅橋上化工事において、くい径1.3メートルから2メートル、くい長約15メートルから約40メートルのコンクリート場所打ちくい20本の基礎くい工事が本年3月末に完了し、現在、駅南側に450トンつりの大型クレーンを追加し、北側と南側の双方から、南北自由通路及び駅の橋上化に伴うけたの鉄骨工事と床
次に、議案第57号市道路線の廃止についてのうち、平安橋を利用する市民の利便性をどう確保するのかとのおただしでありますが、昭和28年に供用開始された平安橋は、幅員が狭隘な上、老朽化が進んでいることなどから、いわき駅周辺再生拠点整備事業における駅橋上化工事とあわせて、新たに南北自由通路として架け替えるものであります。
また、JR東日本に委託した常磐線いわき駅構内南北自由通路及び駅橋上化工事においては、列車の運行や乗降客の安全確保を図るため、主に列車の運行がなくなる深夜、軌道の電力をとめて作業を行い、今年度末までに基礎くい工事を完了する予定となっております。
次に、議案第56号事業委託契約についてのうち、事業委託契約の詳細等のおただしでありますが、本事業委託契約の内容は、いわき駅前南北自由通路及び駅橋上化に係る、JRいわき駅構内での建築工事、電気・機械設備工事、並びに鉄道施設の支障移転等の工事であり、旅客の安全確保はもとより、列車の適正な運行管理等が求められていることから、JR東日本株式会社と工事施工に関する協定を締結するものであります。
なお、本事業は駅舎全体を橋上化することによって、駅そのものの機能の充実を図ることを主な目的とする駅橋上化計画とは異なり、相馬駅東西の往来の利便性の確保を図ることが主たる目的であるものと考えております。 その他の質問は、担当部長に答弁いたさせます。 ○議長(河内幸夫君) 総務部長。